回答が見つからなかったときに表示するメッセージを設定する(not_found_message)

何もヒットしなかったときに、not_found_messageに設定したメッセージが表示される

AIチャットボットで回答が見つからなかったときに表示するメッセージを not_found_message で指定します。

インポート用のExcelファイルに記載する

何もヒットしなかった場合に、not_found_messageに設定したメッセージが表示される

not_found_message の設定は QAデータファイルの “_config_“シートで行います。
A列に項目名 “not_found_message”、B列に メッセージ を指定します。

 

通知先の設定

回答がみつからなかったときに、メールやチャットサービスに通知することができます。

 

メール:
 not_found_message の C列にメールアドレスを記載します。
 改行して複数のメールアドレスを記載することができます。
 メールアドレスは最大20件まで登録できます。

 

チャットサービス:
 not_found_message の C列に、
 チャットサービスの識別子#トークルーム名
 を記載します。

 
 例) チャットサービス『direct』の トークルーム『チャットボットからの通知』に通知したい場合
  設定:direct#チャットボットからの通知

 

 改行して複数のトークルームを記載することができます。
 チャットサービスのトークルームは最大10件まで登録できます。

 ※チャットサービスに通知するには連携ボット(オプション)のお申込みが必要です。
 ※各チャットサービスへの設定方法は、連携ボットをお申込みの際にご確認ください。

 

カテゴリーの指定

通知先をカテゴリーごとに設定することができます。

カテゴリーを指定する場合は、@ の後ろにカテゴリー名を記載します。

サブカテゴリーを指定する場合は、トップカテゴリーからひとつずつ @ でカテゴリーを記載します。

例)以下のカテゴリーに設定したい場合
  トップカテゴリー:勤怠
  サブカテゴリー:休暇・休業
 設定:not_found_message@勤怠@休暇・休業